長泉南小学校の家庭教育学級でお話しさせて頂きました!

とりいれいこ

2018年02月05日 22:14

子育て中の母に寄り添うお金アドバイザー
鳥居麗子です!


昨年(2017年)の12月14日、

長泉町立長泉南小学校の
PTA家庭教育学級、
子育て中の金銭教育講座 

にて、お話しさせて頂きました
  


私のお友達が、今年のPTA役員さんに、
おこづかいの話ができる人がいる!と
ご紹介してくださり、今回の講座開催となりました

実は、
長泉南小は、我が家の長男が小4まで
次男が小2まで通っていたご縁のある学校

こんな形で、また南小にお邪魔することができる
とは思ってもみませんでした


さて、講座内容については
事前の内容打合せでお話ししたところ

「子どものおこづかい」 と
「○○万円のカベ」 について
両方の話が聞きたい!というご希望があり

2テーマ、お伝えすることになっておりました!


そして、担当の方が考えてくださった
講座タイトルはこちら

『実践 マネ育 おこづかいの決め方』
『どう働く? ◯◯万円のカベって何!?』




前半の
『実践 マネ育 おこづかいの決め方』については、

『おこづかい』の話題でよく出る質問!

「いくら渡せばいいんでしょうか?」
「何歳くらいからおこづかいを渡した方がいいですか?」

を、事前に頂いておりましたので、

普段、キッズ・マネー・ステーションの
「おこづかい会議」でお話ししている内容を
お伝えしました


金額は、

お子さまにお金の管理を任せる範囲をどこまでにするか

必要なもの(ニーズ)、欲しいもの(ウォンツ)を
どこまでおこづかいでまかなうか

また、
「いざという時のお金」
「人のために使うお金」
をいくらにするか、奥が深いです


「おこづかい会議」パートのアンケートでは

「講座を聞いてよかった。子どもと一緒に
 考えて決めようと思いました」

「お手伝いはおこづかいの報酬と思っていた
 ので、考え方が変わりました」

「子どもと話し合いながら決めることの
 大切さに気付かされました」

「すぐ実践してみたいと思いました」

との感想を頂きました

後半の
『どう働く? ◯◯万円のカベって何!?』 では、

100万円、103万円、106万円、130万円、141万円のカベ
さらに、
今年から始まる、150万円、201万円のカベ
についてお伝えしました


参加者の方からは、

「働き始めようと考えているところだったので、ためになりました」

「カベの話はテレビとかで聞いたことはありましたが、全く知らなかったので聞けてよかったです」

「働き方を考えるキッカケになりました」

との感想を頂きました。

聞けてよかったというお声を頂く一方
もっとじっくりお話し聞きたかったとも
次回の課題です


今回お伝えした「おこづかい会議」の内容は、

我が家でも、
高校3年の次男、中1の三男と
おこづかい会議、実践しています!

おこづかいは、家計管理のはじめの一歩

また、春休みは、進級、進学で
おこづかいを見直す・始めるいいタイミングです!

3月末に、
「おこづかい会議」と
キッズ・マネー・ステーションの
「春休み全国一斉イベント」の
二本立てで親子マネー講座を開催予定です。

親子でお金の話をするきっかけにしてみませんか

日程が決まりましたら、こちらでもまたご案内します
ご興味のある方は、ご連絡ください♪

メール: fp.reikotorii@gmail.com
facebook: 鳥居麗子FP事務所










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