大学進学にかかるお金④【受験交通費 番外編】

とりいれいこ

2018年05月01日 20:20

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大学進学にかかるお金④
【受験交通費 番外編 】
☆鳥居家次男の場合☆

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子育て中の母に寄り添う
お金アドバイザー
鳥居麗子です!

  
 
大学の受験に
親が付き添うかどうか!?
について番外編として
お伝えします(*^^*)
 
  
我が家の次男の場合、
第1志望だった国公立の2次受験
に、母である私が付き添いました


付き添うデメリットは、
交通費、宿泊費が二人分になる
とうことですね


メリットは、色々あると思いますが


我が家が付き添うと決めた
一番の理由は、
 
試験前日、当日、
何かトラブルがあった時はもちろん
何事もなくても、
いるだけで子どもの安心になる
 
 
付き添わない場合、
順調なのかどうか状況が分からず
親も気が気じゃなく
親の安心のため!
 
という、 
親子、双方の心の安心のため!
大きいです!


ただ、行くと決めたら、
安心のためだけではもったいない
 

大学や近くの環境の確認はもちろん、
下宿先などの下見、仮予約が
子どもと一緒にできる!という
メリットがついてきます



今回、
移動が飛行機!ということで
試験前日、天候トラブルで
飛行機が飛ばなくなったら不安なため、
前々日の夜に沖縄入りしたので
前日は終日フリーでした


ということで、
試験前日の朝食後、 
少し勉強するという次男を
ホテルに残し
  
母は、レンタカーで前日に
連絡を入れておいた不動産屋へ!


窓口の担当者と話をすると、
次男と夫とネットで目星をつけていた
物件は、すでに予約が入っていて
   
 
こちらの条件をベースに
再度空き部屋を探してもらうものの 
  
 
条件を全て満たす物件がなく、

急遽夫と電話会議しながら 
候補を絞りこみ
次男に最終確認して、
 
予算より数千円高めの物件
を仮予約しました!
  
  
午後からは、
実際の物件を見に大学方面へ
ドライブ♪
 
  
夏、行ったオープンキャンパスの時は
人と車があふれていて、
レンタカーで近づけない状況でしたが

受験日前日は、
車で大学構内に入ることができたので、

大学の構内の様子、
・聞いてはいたもののめちゃくちゃ広い
・アップダウンがきつく、自転車じゃ
 きついかも

を体感できました
 
 
そして、つぎは
仮予約した下宿先を下見!
部屋の中は、まだ入居者がいるため
見れませんでしたが、
場所の確認、周辺の様子を
確認しました
  
 
試験日当日のバス移動の際の
バス停確認し、
下見も順調に完了しました


ちなみに、
今回利用した不動産屋さんは
予約金不要でした
ただし、予約確保できるのは
前期試験の結果発表まで
(3月第1週) 

   

長男の時は、
予約金として、家賃1ヶ月分を
振り込んだ時点で予約完了

合格した場合は、
そのまま4月分の家賃に充当し

不合格の場合は、
不動産屋さんの手数料として
返金なしというものでした
  

もちろん、      
合格が確定してから動いても
住むところがない!
ということにはなりません

しかし、条件のいいところは、
すでに埋まっていたり

下宿を探すために
改めて出向く費用のことを考えると、
どこで費用をかけるか!? 
ということになります
  
    
合格しなかった場合、
受験時に付き添うことは
無駄足にはなりますが
     
  
合格となれば
 
契約などの手続きは、
郵送で全て済みますし、
  
住むところが決まっていれば
間取りもわかるので
一人暮らしに必要なものの
準備にすぐとりかかれます
   
 
短期決戦で決めなければ
行けないことが多々あるので
受験時に親が付き添って
下宿の下見(仮予約)を
してくるメリットは大きいです
 
 
進学先がどの時点で決定する
かによって、その後の動き方が
変わりますが、一つの参考に
なればうれしいです


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親が付き添うメリット・デメリット
まとめたサイトがあったので
ご参考まで、リンクを貼りますね
サイトはこちら


こちらのサイトでも

同じように、

・子どもが落ち着いて受験できる
・大学の環境を親が確認できる
・合格後に住む部屋を見て回れる

を付き添うメリットとして
挙げていますね(^^)
 
 
行きの飛行機からの富士山♪

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